関節の自由な動きが重要！オステオパシーで体調改善を目指そう！

こんにちは。

 

フレンチブルドッグの筋肉を触って、こんな柔らかい筋肉になりたいと思っている、名古屋のからだラボ　オステオパシーKIRIKです。

 

今回はオステオパシーのお話をちょっと…

オステオパシーでは、関節が自由に動ける事は健康でいるためには重要なファクターになります。

 

関節には関節の動く方向、スピードの感知、筋肉の緊張を調整している受容器が沢山あります。

 

それらの受容器が脳に「体は今こんな状態で動いてる」と情報をインプットし、脳で解釈した後に、アウトプットとして不調を表したりしています。

 

他にも、色んな神経系が知覚して脳にインプットし、解釈させて、アウトプットしているのですが、関節周りにある受容器もそのひとつです。

 

関節が色んな動きを認知する事によって、僕たちの見て、感じている世界が変わってるとも言えます。

 

これはオステオパシーに限らず、色んな整体でも同じ事ですが、オステオパシーには関節に対する手技が沢山ありますし、解剖学の学習から、どんな姿勢でも調整できる手技のアイデアが無数にあります。

 

また、関節が自由でいることで、運動の際にエネルギー生成を促し、結果的に活力や自然治癒力を増進する形になります。
 

ご自身の不調を改善させるだけでなく、感じてる世界、見えてる世界を少しずつ変えていきたいのであれば、施術を受けてみる事をお勧めします。